福祉専門職のための権利擁護支援ハンドブック 改訂版
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日
目次
- 福祉専門職のための権利擁護支援ハンドブック 改訂版
―目次―
第I章 権利擁護支援の基本
権利擁護支援の思想
Q1 権利擁護の考え方とは
Q2 権利擁護支援とはなんですか
Q3 権利擁護支援はどのようにすすめるのですか
Q4 初期相談対応のポイントはなんですか
Q5 「ご本人の状態および状況の確認」は
どのように行えばいいのですか
Q6 支援ニーズはどのようにアセスメントするのですか
Q7 権利擁護支援計画はどのように立てるのですか
Q8 支援会議はどのようにすすめたらいいのですか
Q9 「支援の輪」はどのように形成するのですか
Q10 権利擁護支援システムを構築するには
どうすればいいのですか
第II章 自立生活支援としての成年後見制度
成年後見制度の意義と概要
Q11 いつごろから利用を勧めたらいいのでしょうか
Q12 早急な対応が必要なのですが,
審判に時間がかかると聞きました
Q13 お金がない人は利用が難しいのでしょうか
Q14 親族間で争いがある場合は
どのようにすればいいでしょうか
Q15 制度利用にご本人が拒否的です
Q16 後見人としてなにをすればいいのかわかりません
Q17 後見人としてどのようなことに注意すればいいでしょうか
Q18 後見人の対応が不適切なように思います
Q19 余命が限られているのに多くの財産を
使っていいものか迷っています
Q20 複数後見という方法はどのような場合に
利用するのでしょうか
第III章 生活支援と権利擁護
生活支援という視点
Q21 金銭管理をお願いできるサービスはないでしょうか
Q22 息子が20歳になったら金融機関の手続きが
難しくなりました
Q23 支援の必要があるのに適切な手立てを受けていない人には
どうしたらいいでしょうか
Q24 セルフネグレクトの方への支援の方法を教えてください
Q25 介護事故への対応を教えてください
Q26 リスクのある状態でも自宅での生活を希望されています
Q27 成年後見人が生活費を管理することに
家族が不満をもっています
Q28 浪費癖のある方の日常金銭管理には
どのような対応があるでしょうか
Q29 通所サービスの利用を拒まれています
Q30 ご本人の思いがつかみにくく困っています
第IV章 自立支援と権利擁護(社会的リスクのある人たちへの支援)
支援にあたっての考え方
Q31 再犯防止のための支援を教えてください
(触法障害者への支援)
Q32 家を失った方への支援はどのように行えばいいでしょうか
(ホームレスへの支援)
Q33 仮釈放で自宅に戻ってきた方への今後の支援は
どうしたらいいですか(仮釈放後の支援)
Q34 多額の借金がある方への支援はどのように
取り組んだらいいでしょうか(多重債務者への支援)
Q35 精神障害のある方が事件を起こしたのですが,
今後の支援はどうしたらいいでしょうか(医療観察制度)
第?章 虐待等権利侵害への支援
支援にあたっての考え方
Q36 同居家族から暴力を受け来院された方への
対応を教えてください(高齢者虐待への対応)
Q37 夫から暴力をふるわれている女性を安全に保護したい
のですが(ドメスティック・バイオレンスへの対応)
Q38 事業所の対応に不満をもっています(
福祉サービス利用における権利侵害への対応)
Q39 売春も疑われる知的障害のある方の生活を
立て直したいのですが(性的虐待への対応)
Q40 複合支援ニーズのある家族にはどのように
支援をすすめていけばいいでしょうか
おわりに―「権利擁護」を支援の中心に!