目次
- 相談援助職の記録の書き方
―目次―
第1章 対人援助職に求められる記録
第1節 記録は誰のために書くか?
第2節 歴史的背景
第3節 援助職に求められる倫理的責任と法的義務
第4節 記録の果たす役割
第2章 記録に必要とされる要素
第1節 名文家は良い援助職にはなれない
第2節 面談中の情報を記録する
第3節 情報に基づいて問題を把握する
第4節 問題を解決するための支援計画を作成する
第5節 計画の実施、フォローアップとモニタリングをする
第3章 実践で活用できる記録のフォーマットと表現集
第1節 実践で活用できる記録のフォーマット
第2節 専門家として適切な表現集
第4章 記録の実際―事例と解説
第1節 医療現場の記録
第2節 高齢者施設の記録
第3節 ケアマネジャーの記録
第4節 就労支援の記録
第5節 カウンセリングの記録