3D画像で手にとるようにわかる 脳神経外科手術テクニック
商品紹介
これまで2次元でしか視ることのできなかった手術画像を3次元で視ることにより、奥行きや手技の細かな部分までが手に取るようにわかる。なかなか理解が難しかった手術のコツやピットフォールを、よりリアルに、より鮮明に学べる3D画像手術テクニック集である。
目次
- 3D画像で手にとるようにわかる 脳神経外科手術テクニック
―目次―
1章 3D-Hivision立体画像の教育効果について
1 立体画像（3D）について
2 3D-Hivision 顕微鏡開発の歴史と現在・未来
3 3D手術顕微鏡の実際とその臨床
2章 腫瘍手術の手技
1 小脳上面血管芽腫に対する
Occipital transtentorial approach（OTA）
2 後頭葉大型膠芽腫に対する蛍光診断下腫瘍摘出と光線力学的治療
3 円蓋部髄膜腫摘出術
4 聴神経鞘腫摘出術
5 小脳脚−脳幹部腫瘍に対する頭蓋底アプローチ
6 大後頭孔髄膜腫に対する経後頭顆到達法
3章 脳血管障害手術の手技
1 中大脳動脈瘤クリッピング術
2 内頚動脈瘤クリッピング術
3 前交通動脈瘤クリッピング術
4 STA-MCA anastomosis
5 頚動脈内膜剥離術（CEA）
4章 機能外科、脊椎脊髄手術の手技
1 顔面けいれんに対するMVD
2 三叉神経痛に対するMVD
3 頚椎前方除圧固定術
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