月刊ナーシング 32/11 2012年10月号

出版社: Gakken(旧:学研メディカル秀潤社)
発行日: 2012-09-20
分野: 看護学  >  雑誌
ISSN: 03898326
雑誌名:
特集: 知らないとハイリスク! 急性期看護で必須なケアの根拠
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目次

  • 月刊ナーシング 32/11 2012年10月号

    ―目次―

    特集 知らないとハイリスク! 急性期看護で必須なケアの根拠

    急変のアセスメントと対応で必須なケアの根拠
    ●急変時に観察すべき項目と優先順位 
    ●呼吸状態悪化を想定した場合の各病態別の聴診の方法と
      呼吸音のアセスメント 
    ●末梢の脈拍の触知による簡易的な血圧値の推定 
    ●循環動態の指標としての爪床圧迫の妥当性 
    ●ショックの5Pが生じるからだの変化とその評価 
    ●プレショックとショックの違い 
    ●便意や強い努責によってショック症状を呈する理由 
    ●ショック体位の有効性 
    ●「胸が痛い」「呼吸が苦しい」と訴える患者の対応法 
    ●急変を回避するために必要な対処法 

    人工気道・人工呼吸管理で必須なケアの根拠
    ●気管挿管直後に確認すべきこと 
    ●人工呼吸管理中の酸素濃度 
    ●人工呼吸器のモードを従圧式のSIMVにすることのメリット 
    ●人工呼吸器のPC-SIMVとBIPAPモードの違い 
    ●気管内チューブのカフ圧を30cmH2O以下にする理由 
    ●経口挿管が長期に及ぶと気管切開術が施行される理由と利点 
    ●人工呼吸管理中に血圧と尿量に着目する理由 
    ●ウィーニングをスムーズに進めるためのポイント 
    ●人工呼吸管理が長期に及ぶと
      “抜管後もすぐに再挿管”にいたりやすい理由 
    ●人工呼吸管理中に継続的に鎮静を行わない理由

    急性期の全身管理で必須なケアの根拠
    ●せん妄患者に対する看護の評価指標
    ●鎮痛管理における看護師の役割と看護ケアの実際
    ●持続的な下痢の観察とケアのポイント
    ●過剰な栄養が投与された場合のデメリット
    ●体温管理における看護師の役割/

    【SERIES】
    〔ケアに活かす!ナースのためのカンタン免疫学〕
    免疫とか生体防御って,簡単にいうとどういうこと?

    〔実践! アセスメント力UP講座〕
    妊娠高血圧症候群患者のアセスメント

    〔Try Try Try[私たちの取り組み 実践報告]〕
    香川労災病院緩和ケアチームの取り組み
    緩和ケアチームによる「疼痛緩和クリティカルパス」を作成

    〔こんなときどうする!? をスッキリ解決〕
    ●がん化学療法看護
     抗がん薬の血管外漏出の対応は?
    ●訪問看護
     終末期で在宅療養を希望する患者と家族への退院支援は?
    ●手術看護
     緊急手術に送り出す際の準備と装着物の注意点は?

    〔T-PASで実感する体験型研修の実際〕
    日本慢性期医療協会
    臨場感あふれる「慢性期ICU看護レベルアップ研修」で
    慢性期患者の急変に備える

    〔Step Up Story[あしたの私の歩み方]〕
    長田栄子さん 山梨赤十字病院 小児救急看護認定看護師

    〔いのちの原点 世界を巡る〕
    それぞれの世界地図(ペルー)

    〔ナースのためのプレゼン資料作成テクニック〕
    表の挿入

    〔どう考えればいい? クリティカルな場面の看護倫理〕
    脳死臓器移植

    ほか

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