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固定チームナーシング 責任と継続性のある看護のために 第3版

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2012-10-01
分野: 看護学  >  看護管理
ISBN: 9784260016704
書籍・雑誌
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2,640 円(税込)

商品紹介

看護提供方式の1つである固定チームナーシングの考え方と導入の仕方を解説した好評書の最新版。今日の医療の動向を背景に、訪問看護ステーションや回復期リハビリテーション病棟などにおける取り組み例を追加。よりよく機能させるために欠かせない共同業務のあり方や現任教育についての記述も大幅に拡充。固定チームナーシングを活用するためのヒントが満載。

目次

  • 固定チームナーシング 責任と継続性のある看護のために 第3版

    ―目次―

    第1章 社会の求める看護を提供するために
     固定チームナーシングのめざすもの
     組織の変革とナースのリーダーシップ

    第2章 固定チームナーシング導入準備
     看護方針を明確にする
     看護チームの現状把握と分析
     固定チームリーダーの役割行動を支援する
     チームワークシートの有効活用
     スタッフへの動機づけと医療チームへのはたらきかけ

    第3章 固定チームナーシングの実際
     患者グループの分け方
     看護チームの分け方
     チームローテーションの方法を決める
     役割の自覚を促す
     役割や業務内容を成文化する
     共同業務
     勤務表の作成
     チーム方針と年間計画の立て方
     小集団活動
     チーム間の応援体制
     看護チーム活動とカンファレンス
     固定チームナーシングの評価

    第4章 固定チームナーシングの取り組み
     病院ぐるみで一斉導入
     内科病棟
     脳外科・眼科等混合病棟
     手術室
     ICU
     産婦人科病棟
     精神科病棟
     病棟と外来との連携
     小児・女性病棟
     ホスピス病棟
     療養病棟
     回復期リハビリテーション病棟
     重症心身障害児(者)病棟
     介護老人保健施設
     訪問看護ステーション

    第5章 固定チームナーシング定着のために
     看護部のフォローやバックアップ
     リーダー会,チーム会運営,院内交流
     中間評価
     固定チームナーシングと現任教育
     リーダーの育成

    補章 災害と固定チームナーシング

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