基本まるわかり! 薬理遺伝学

出版社: 南山堂
著者:
発行日: 2012-10-20
分野: 薬学  >  薬理学
ISBN: 9784525771010
書籍・雑誌
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2,530 円(税込)

商品紹介

カラー図表を多用し、できるだけわかりやすく解説することで、理解を深め、さらに意欲を持って深く学んでいただくことを目的にした、薬理遺伝学の入門書です。

目次

  • 基本まるわかり! 薬理遺伝学
     
    ―目次―

    第1章 薬理遺伝学の基本
     1.薬は体のなかで動いて反応する
     2.遺伝子の構造と役割
     3.変化する遺伝子配列
     4.遺伝子情報と個人差

    第2章 遺伝子情報により生じる薬効・副作用の個人差
     1.薬理遺伝学を臨床で活かす意義
     2.ワルファリン
     3.オメプラゾール
     4.クロピドグレル
     5.ジゴキシン
     6.従来型抗がん薬
     7.5-フルオロウラシル(5-FU)
     8.ゲムシタビン
     9.イリノテカン
     10.分子標的抗がん薬
     11.拮抗薬
     12.抗EGFR抗体薬
     13.抗HER2抗体薬
     14.EGFRチロシンキナーゼ阻害薬
     15.BCR-ABLチロシンキナーゼ阻害薬
     16.KITチロシンキナーゼ阻害薬
     17.まとめ

    第3章 薬理遺伝学で理解する薬効・副作用の個人差

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