症例で身につけるDI活用術
出版社: |
じほう |
著者: |
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発行日: |
2012-10-31 |
分野: |
薬学
>
処方/薬局
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ISBN: |
9784840743754 |
書籍・雑誌
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目次
- 症例で身につけるDI活用術
―目次―
1章 DIを活用する
情報源を最大限使いこなすには
2章 困った時に使える情報
1.添付文書を使いこなす
2.インタビューフォームを使いこなす
3.PMDAのウェブサイトを使いこなす
4.その他の情報を使いこなす
3章 症例別 DIの集め方・使い方
Case 1 調剤室の添付文書情報が古いことも
Case 2 “しゃっくり”の記載はないけれど…
Case 3 知りたい情報は「適用上の注意」に
Case 4 「禁忌」と「併用注意」だけでは不十分
Case 5 抗生剤とキャベジンの併用
Case 6 コリン作動薬と抗コリン薬の併用がOK?
Case 7 デパス100錠は致死量?
Case 8 半減期データの検討
Case 9 一包化の可否は慎重に
Case10 口の中で溶ければ早く効く?
Case11 副作用での投与中止は慎重に
Case12 重篤な副作用を医師に説明
Case13 黒舌の原因はどの薬?
Case14 ウブレチドが処方された患者を抽出
Case15 ステロイド強弱表は絶対評価?
Case16 オリジナルの資料で医師をサポート
Case17 妊婦が飲める薬はない?
Case18 授乳婦に薬が処方されたら
Case19 子どもの服薬はジュースでOK?
Case20 2歳と5歳で用量が同じ理由
Case21 がん患者にSNRIの処方
Case22 緩和ケアにおける医師の誤解
Case23 ワクチンの接種間隔
Case24 ワクチンが再接種できるようになった理由は?
Case25 渡航前のワクチン接種