異変を訴える患者の急変前アセスメント

出版社: 日総研出版
著者:
発行日: 2012-11-06
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784776016175
書籍・雑誌
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2,724 円(税込)

商品紹介

正しく迅速に患者情報を伝えるテクニック! 総合医が使う「急に異変を訴える患者」の判断法を看護師向けにアレンジしました。センス・経験も問わない簡便な方法です。

目次

  • 異変を訴える患者の急変前アセスメント

    ―目次―

    第1章 緊急度・危険度のクイックアセスメント
    「緊急度」と「危険度」の判定方法と対応策
     Step0 急変の「予兆」
     Step1 「緊急度」の判定方法
     Step2 危険度判定方法〜医師を呼ぶかどうか?

    第2章 “急変原因”推定のためのABCアプローチ
    「病態」判断のための経過分類
    「臓器」推定のための病歴聴取
     Step3 経過図を活用した,病態アセスメント
     Step4 問診チェックリストで原因臓器を突き止める

    第3章 急変原因を確定するための,主訴別身体診察
     Step5 身体診察セットによる原因臓器アセスメント
     Step6 医師を口説くプレゼンテーション!

    第4章 医師が気持ちよく応じるプレゼンテーション
     Basic Presentation Skills:非言語コミュニケーション
     Minimum Presentation Skills:つかむ順番
     Standard Presentation Skills:伝える内容

    【急変時アクションカード】
     1急変時チェックリスト
     2意識障害の原因分類と初期対応
     3プレゼンテーション事前チェックリスト
     4看護師だけでもできる,急変患者の初期対応
     5急変時の体位

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