HIV感染症とAIDSの治療 3/2 2012年
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目次
- HIV感染症とAIDSの治療 3/2 2012年
―目次―
○座談会
○ガイドライン改訂のPoints
DHHSガイドラインについて―主な改訂ポイントを中心に―
○診断と治療のTopics
・Roundtable:薬剤耐性を検証する―ARTの新時代
・新規NNRTIの位置付け
・新規HCV治療薬をHIV感染症患者にどう使うか
・テノホビルの腎障害
・低レベルHIVウイルス血症の評価と検査方法の変遷
○Q&A形式Case Study
Question
1.抗HIV療法施行中で糖尿病,脂質異常症,慢性腎臓病を
合併しており,心血管疾患を認めた症例
2.抗HIV療法施行中で糖尿病,高血圧を併発している症例
Answer
○Case Report
・HIV関連心筋症
・HIV関連の腎障害
○学会Report
・19th International AIDS Conference
○Photo Quiz
・地域の健康診断で胸部異常陰影を指摘されたため
当院を受診し,スクリーニング検査でHIV陽性が判明した。
疑われる診断は何か?
・リンパ管腫の診断にて舌腫瘤の切除術が施行されたが,
その後病変の再燃・増悪を認め,精査にてHIV感染症が
判明した症例。診断は?
○専門医に聞く
小児に対する抗HIV療法
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