社会的養護における生活臨床と心理臨床

出版社: 福村出版
著者:
発行日: 2012-12-15
分野: 医療技術  >  介護/福祉
ISBN: 9784571420474
書籍・雑誌
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2,640 円(税込)

商品紹介

社会的養護の場で働く心理職について、これまでの経過や現状、課題などを踏まえ、多職種協働による支援の中で心理職に求められる役割、心理職のあるべき方向性を提示する。

目次

  • 社会的養護における生活臨床と心理臨床

    ―目次―

    はじめに―生活臨床と心理臨床をつなぐ

    第1部 生活臨床と心理臨床
     第1章 施設における心理臨床
     第2章 児童福祉施設における心理職の歩み
     第3章 児童福祉施設における心理職の現状
     第4章 生活臨床のできる心理職とは
     第5章 生活臨床における関係性援助への心理臨床的接近

    第2部 生活臨床と心理臨床の実際
     第1章 児童養護施設における生活臨床と心理職の役割
     第2章 乳児院における生活臨床と心理職の役割
     第3章 児童心理治療施設(情緒障害児短期治療施設)における
         生活臨床と心理職の役割 
     第4章 児童自立支援施設における生活臨床と心理職の役割 
     第5章 母子生活支援施設における生活臨床と心理職の役割
         ―みたてる・つなぐ・ささえる 

    第3部 多職種協働の視点から求められる心理職の役割
     第1章 心理職に求めるもの―児童養護施設から 
     第2章 心理職に求めるもの―乳児院から 
     第3章 心理職に求めるもの―母子生活支援施設から 
     第4章 心理職に求めるもの―児童福祉行政から 
     第5章 心理職に求めるもの―児童精神科医療施設から
     第6章 多職種協働チームにおける心理職

    まとめにかえて―心理職が生活場面で実践することの意味

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