各科別の看護手順と主要な疾患・検査の基礎知識を“見てわかる”ように、豊富な写真や画像・イラストを使ってわかりやすく解説。「婦人科」では、日常的にナースが行う処置をはじめ、ホルモン療法・術後ストーマ管理・腹水穿刺・リンパ浮腫のケア、各種検査、婦人科がんをはじめとする疾患の治療法を説明。「産科」では、正常分娩を中心としたケア、合併症妊娠や異常分娩や胎児の異常に関する知識まで幅広い内容を、わかりやすく解説。近年発展の著しい不妊治療・ケアの知識の網羅し、現場ですぐに使える「ケアのポイント」が詰まった1冊。