血液内科 66/1 2013年1月号
目次
- 血液内科 66/1 2013年1月号
―目次―
特集 血液腫瘍に対して開発中の注目すべき新薬
血液腫瘍に対して開発中の注目すべき新薬： overview
骨髄増殖性腫瘍に対するJAK2阻害剤の有効性とruxolitinibのFDA承認
骨髄異形成症候群に対する経口azacitidineとrigosertib
慢性骨髄性白血病に対するチロシンキナーゼ阻害剤
bosutinibとponatinib
B細胞性慢性リンパ性白血病に対する抗体薬の臨床開発：
alemtuzumabとofatumumab
B細胞リンパ腫に対するcalicheamicin抱合抗CD22抗体
inotuzumab ozogamicinの臨床開発
末梢 T 細胞リンパ腫に対するヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の
臨床開発：vorinostat（SAHA）とromidepsin
リンパ系腫瘍に対するlenalidomideの抗腫瘍スペクトラムと臨床開発
多発性骨髄腫に対する新規プロテアソーム阻害剤carfilzomib
多発性骨髄腫に対するAkt阻害薬perifosine
● 話題
Extranodal NK/T-cell lymphoma,nasal typeにおけ
るEBV-encoded LMP1の予後因子としての意義
リンパ腫治療における中間期PETによる治療戦略変更研究の現状
● 解説
造血幹細胞移植（HSCT）合併症の病理診断
Bリンパ球の分化システムと腫瘍化メカニズム
バイオマーカーを用いた悪性腫瘍に対する個別化治療
チーム医療に基づいた適正な外来がん化学療法
悪性腫瘍診療におけるリハビリテーションの役割
最近チェックした商品履歴
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