脳神経外科臨床マニュアル III 改訂第4版
商品紹介
脳神経外科の臨床の現場で長く使われてきた定番マニュアルの9年ぶりとなる改訂版。ページ数も第3版から400ページほど増えて，3巻合わせると1700ページに達し，脳神経外科医にとって必要なあらゆるトッピクスを網羅している。執筆陣は今回から日本全国の第一線で活躍する脳外科医が担当しており，豊富な図とイラストで，臨床を意識したマニュアルとなっている。脳神経外科の臨床に携わる脳外科医に必携の書。
目次
- 脳神経外科臨床マニュアル III 改訂第4版
―目次―
IX．てんかん，不随意運動など
78．てんかん焦点診断
79．難治性てんかんの手術
80．抗痙攣薬
81．不随意運動の手術適応
82．パーキンソニズム
83．難治性疼痛に対する脳神経外科治療
84．神経減圧術の工夫
?．外傷
85．頭部外傷患者診察のポイント
86．頭部外傷の画像診断
87．重症頭部外傷
88．脊椎・脊髄外傷
89．多発外傷急性期の管理法
90．脳死
XI．脊椎，脊髄疾患
91．脊髄のレベル診断
92．脊椎OPLL の手術
93．腰椎椎間板ヘルニア
94．脊椎管狭窄の手術
─ 筋層構築的技法の概念と頚椎，腰椎における実際
95．脊髄硬膜内腫瘍の手術
96．キアリ奇形の手術
97．脊椎すべり症の手術
98．頭蓋頚椎移行部の手術
99．頚椎症に対する前方到達法
100．脊椎管後方到達法
XII．手術に関する事項
101．ニューロナビゲーション
102．術中モニタリング
103．脳白質内神経線維束の神経機能解剖
104．術中CT
105．開閉頭法
106．神経グラフト，静脈グラフト，動脈グラフトの採取法
107．末梢神経の手術
108．Pterional approach とその展開
109．Anterior interhemispheric approach，
anterior craniofacial approach
110．Occipital interhemispheric approach
111．Transpetrosal approach
112．Transcondylar approach
113．Transsphenoidal surgery
114．脳室への到達法
115．内視鏡手術
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