ボバースコンセプト 実践編

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商品紹介

片麻痺、外傷性脳損傷、中枢運動障害、パーキンソン病等、ボバース概念を治療に生かした症例多数を臨床現場の写真を用いながら解説。理学療法士、作業療法士、ボバースインストラクターなどへ、具体的な指針を示す。

目次

  • ボバースコンセプト 実践編

    ―目次―

    1 基礎知識
     1.1 正常運動
     1.2 評価と評価記録
     1.3 治療原則
     1.4 疼痛への対処
     1.5 治療へ導く評価結果

    2 片麻痺患者の典型的な問題と治療
     2.1 症例:ラケル
     2.2 症例:アデラとM
     2.3 症例:アントニオ
     2.4 症例:マリタとヌリア
     2.5 症例:サルヴァドルとカルメン・C
     2.6 症例:Lとカルメン・L

    3 頭部外傷患者の典型的な問題と治療(後期)
     3.1 症例:カルメン・S
     3.2 治療における補装具の投入

    4 失調患者における典型的問題と治療
     4.1 症例:アントニア、ミゲル・アンゲル、アルフォンソ

    5 脊髄の不完全損傷患者の典型的な問題と治療
     5.1 症例:シルヴィア、ペドロ、R

    6 多発性硬化症患者へのボバース概念に基づいた治療の糸口
     6.1 障害等級に関連した治療目標の設定

    7 パーキンソン病患者へのボバース概念に基づいた治療の糸口

    8 顔面と口腔における機能障害
     8.1 呼吸
     8.2 発声
     8.3 非言語コミュニケーション:表情
     8.4 言語コミュニケーション:発話
     8.5 摂食

    9 24時間マネージメントと自主活動の提案

    10 異なる診断のもと類似した症状を治療する際の
       共通点と特殊な相違点

    11 理学療法の補装具

    12 セラピストが常に抱く容易に回答できない質問

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