ナースの産科学

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2013-03-25
分野: 看護学  >  母性看護
ISBN: 9784498075948
書籍・雑誌
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7,480 円(税込)

商品紹介

看護学生・看護師が知っておくべき産科学のminimum requirementをできるだけわかりやすく解説したテキスト。日本赤十字社医療センターの産科診療に対する考え方やスタイルを踏まえ,そのノウハウをちりばめてまとめた臨床に直結する内容となっている。病態・診断・治療の概説にとどまらず,ケアのポイント,さらには看護師から医師へのドクターコール,患者から看護師へのナースコールのタイミングについても随所に記し,実践的に解説した。

目次

  • ナースの産科学

    ―目次―

    §1.総 論  
     1.母子保健統計の動向
     2.生殖医療・周産期医療と生命倫理
     3.産科領域におけるチーム診療─管理型医療から支援型医療へ
     4.産科領域におけるオープン・セミオープンシステム
     5.周産期母体搬送システム
     6.産科領域のガイドライン─EBM,NBM
     7.産科領域のリスクマネジメント
     8.産科領域のインフォームドコンセント
     9.産科領域のクリニカルパス
     10.産科領域の院内感染対策と母子感染への対応
     11.出産・産褥における母子支援─変遷と新たな取り組み
     12.妊婦・授乳婦への薬剤投与における注意点

    §2.各 論
     1 妊娠初期
     2 妊娠中期−後期
     3 分 娩
     4 産 褥
     5 新生児

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