おひとりさまでも最期まで在宅

出版社: 築地書館
著者:
発行日: 2013-03-15
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784806714552
書籍・雑誌
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1,980 円(税込)

商品紹介

「退院難民」・「介護難民」にならないために、安らかな看取りを受けるために、本人と家族がこれだけは知っておきたい在宅医療と在宅ケアと、そのお金。老いは誰にでもやってくる。そのときに必要な医療と介護―。最期まで自分らしく生き、自分らしく旅立つための在宅医療と在宅ケア。その上手な利用の仕方を、徹底した取材と豊富な事例をもとに、本人と介護家族のニーズでガイド。

目次

  • おひとりさまでも最期まで在宅

    ―目次―

    第1章 いま、なぜ「在宅」なのか

    第2章 「在宅ケア」を実現するための準備
     退院から在宅療養をスムーズにつなげる
     病気によって退院支援は変わる
     退院後の行き先は、「転院? 施設? それとも自宅?」
     
    第3章 在宅医療を始める
    「在宅療養」を支えるネットワーク
     在宅医
     訪問看護
     訪問リハビリテーション
     訪問歯科医
     訪問薬剤師

    第4章 介護保険を使いこなす
    「介護」の準備、してますか?
     在宅療養を助ける介護サービス
     在宅ケアのお金のストレスを減らす
     在宅ケアでは公的支援を賢く使う
     
    第5章 在宅ケアをスムーズに進めるために
     家族の「介護力」と本人の「自分力」

    第6章 平穏な看取りを迎えるために
    「平穏死」を望む時代
     
    付録 資料編
     1.介護
     2.医療
     3.医療と介護
     4.在宅医療と診療報酬

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