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プライマリー薬学シリーズ2 薬学の基礎としての物理学

出版社: 東京化学同人
著者:
発行日: 2013-04-10
分野: 薬学  >  薬学一般
ISBN: 9784807916528
シリーズ: プライマリー薬学シリーズ
書籍・雑誌
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取寄せ目安:8~14営業日

2,640 円(税込)

商品紹介

物理学を「力学」,「熱力学」,「波」,「電磁気」,「量子力学」に項目立てし,薬学で必要となる物理を,無理なく修得できるようにしている。数式を極力減らし,その物理法則がどこで成り立つものなのかをイメージしてもらうことを大切にした。物理は,薬学には縁遠いものと思われがちであるが,薬や人間も物質からできている以上,物理法則に従った挙動をとる.したがって,物理がわかるようになれば,薬の働く仕組みがよく理解できるようになるだろう。

目次

  • プライマリー薬学シリーズ2 薬学の基礎としての物理学

    ―目次―

    第I部 力学
     第1章 はじめに―物理量と単位
     第2章 力,力の合成と分解
     第3章 いろいろな力
     第4章 力のモーメントと偶力
     第5章 速さと速度
     第6章 加速度
     第7章 力と運動
     第8章 運動量と力積
     第9章 仕事
     第10章 エネルギー
     第11章 円運動

    第II部 熱力学
     第12章 熱
     第13章 物体の温度変化
     第14章 不可逆変化

    第III部 波
     第15章 波の性質
     第16章 正弦波
     第17章 波の重ね合わせ
     第18章 定常波
     第19章 光の性質

    第IV部 電磁気
     第20章 電荷
     第21章 電場と電位
     第22章 電気容量とコンデンサー
     第23章 電流と電気抵抗
     第24章 磁場

    第V部 量子力学
     第25章 電子
     第26章 原子と原子核
     第27章 光の粒子性
     第28章 原子のエネルギー準位

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