精神分析的診断面接のすすめかた

出版社: 岩崎学術出版社
著者:
発行日: 2007-10-24
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784753307104
書籍・雑誌
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商品紹介

精神分析的診断面接をどのように進めるか,そして精神力動ケースフォーミュレーションをいかにまとめるか,について総合的に理解するための知識と技術についてまとめる。それは精神療法のみならず,一般精神科の診療場面,学校コンサルテーション,親ガイダンスなど,さまざまな臨床場面に応用できる。

目次

  • 精神分析的診断面接のすすめかた

    ―目次―

    序章 診断面接と精神力動フォーミュレーションはなぜ必要か?

    第I部 理論編
     第1章 神経症とは?
     第2章 発達プロファイル
     第3章 精神分析的発達理論と見立て:タイソンの発達理論
     第4章 精神力動フォーミュレーションに関連した実証研究

    第II部 実際編
     第5章 精神分析的診断面接の進めかた
     第6章 境界性パーソナリティ障害と
          自己愛性パーソナリティ障害の見立て
     第7章 思春期患者における親面接と見立て
     第8章 精神力動フォーミュレーションのまとめかた
     第9章 精神分析的診断面接の進めかたの実際:症例から

    付録 精神力動フォーミュレーションのまとめ

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