デンタルハイジーン別冊 経過観察の意味
目次
- デンタルハイジーン別冊 経過観察の意味
―目次―
特集 長期メインテナンス症例から考える！ 経過観察の意味
Chapter 1 総論
歯科衛生士にとっての「経過観察」の意味
Chapter 2 現状と展望
座談会 なぜ「経過観察」が必要か?
Chapter 3 実際
長期症例における「経過観察」の実際
〜10名の歯科衛生士によるClinical Case Report
CaseReport 1 「安定」と「変化」を予知する観察力のため
CaseReport 2 恐怖心の強い患者さんとの16年の歩み
〜非外科処置によるアプローチ
CaseReport 3 患者さんを長期的なSPTに導くために
CaseReport 4 ハイリスク患者のSPTより学んだこと
CaseReport 5 補綴治療のゴールとメインテナンスゴールとの
リアリティ
CaseReport 6 長期的なかかわりから養われる
診る力・技術力・伝える力
CaseReport 7 審美修復治療における歯科衛生士の
長期的なかかわり
CaseReport 8 患者さんとリスクを共有するという『意味』
CaseReport 9 初診時から始まる経過観察
〜患者さんの記録は自分の記録
CaseReport 10 24年間歯を失わなかった患者さんからみえる
医院の総合力
Chapter 3をDHとしてどう読み臨床にフィードバックするか
Column 1 三種の神器〜経過観察における規格資料の重要性〜
Column 2 「歯科衛生士担当制」の重要性
〜歯科衛生士の立場から〜
「歯科衛生士担当制（患者担当制）」について
〜歯科医師の立場から〜
Column 3 歯科医師の治療計画を理解することの重要性
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