整形・災害外科 56/5 2013年4月臨時増刊号 再生医療の現況と最前線

出版社: 金原出版
発行日: 2013-04-30
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
ISSN: 03874095
雑誌名:
特集: 再生医療の現況と最前線
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目次

  • 整形・災害外科 56/5 2013年4月臨時増刊号
    再生医療の現況と最前線

    ―目次―

    特集 再生医療の現況と最前線

    ■再生医療を正しく進めるために
    ヒト幹細胞を用いた臨床研究に関する規制
    細胞治療における品質評価としてのGMP
    再生医療の出口としての医療制度

    ■再生医療を支援する技術
    細胞調整施設の概要と運営
    細胞シート技術の概要とその応用
    バイオリアクター技術の課題と現状
     −骨組織再生用バイオリアクター
    再生医療におけるdrug delivery systemの応用

    ■再生医療の役者としての幹細胞
    Mesenchymal stem cellの遊走性からみた臨床応用の問題点
    筋組織内間葉系幹細胞−その特徴と機能
    ES細胞−その基礎と臨床応用に向けた展望
    iPS細胞−その基礎と臨床応用に向けた展望

    ■再生医療の現状と展望:細胞を用いた再生医療
    細胞・人工骨複合体移植による骨欠損補填治療法の開発
    骨髄単核球を用いた特発性大腿骨頭壊死症に対する治療法の開発
    間葉系幹細胞を用いた骨壊死治療法の開発
    材料骨接合面への間葉系幹細胞の応用
    骨髄由来間葉系幹細胞の骨延長術への応用
    自家末梢血幹細胞 (CD34陽性細胞) による
     難治性骨折 (偽関節) への応用
    磁気ビーズを用いた関節内細胞移植による関節軟骨修復
    細胞シート技術を応用した軟骨再生法の開発
    リプログラム軟骨細胞を用いた軟骨再生への展望
    高密度scaffold-free幹細胞構造体を用いた骨軟骨再生
    滑膜由来間葉系幹細胞を用いた半月板再生の基礎と臨床への展望
    間葉系幹細胞を用いた椎間板再生の基礎と臨床
    多能性幹細胞を用いた脊髄再生治療法の開発
    CD133陽性細胞を用いた脊髄再生治療法の開発

    ■再生医療の現状と展望:細胞を用いない再生医療
    FGF-2ゼラチンハイドロゲルを用いた大腿骨頭壊死症の治療
     −家兎動物モデルを用いて
    骨欠損に対する多血漿血小板を用いた再生治療の開発
    BMPを用いた骨再生治療研究の現状と展望
    EP2アゴニストを用いた関節軟骨再生治療法の開発
    脊髄損傷におけるG-CSF神経保護療法の開発

    ■未来の再生医療に向けて
    骨代謝における新しい制御因子セマフォリン
    靱帯・腱の発生機構の発見と臨床応用への展望
    転写因子制御機構からの筋発生・筋再生の解明
    iPS細胞技術を用いた筋再生療法の開発

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