看護計画のプロセス

出版社: 現代社
著者:
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784874740217
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2,200 円(税込)

商品紹介

絶えず変動する社会において、人々のニードを満たすような看護ケアを計画するためには、看護婦は多くのデータを収集・分析し、合成し、系統立てる力をつけることが要求される。本書では、看護ケア計画を、<アセスメント> <看護行為のための計画の公式化><評価のための計画> という3つの段階に分け、実践のための理論の重要性を強調している。

目次

  • 看護計画のプロセス

    ―目次―

    序論 看護ケア計画に影響する因子
     
    1.変化するニードを満たすための個別的な看護ケアの計画
     
     看護ケアを計画するプロセス/アセスメント/
     順位設定/看護介入のための計画/評価
     
    2.全体論的看護ケアを計画するためのモデル
     
     実存主義と人道主義/全体論の学説/
     ダイナミックな平衡状態/ホメオダイナミック・モデル
     
    3.ホメオダイナミック・モデルを用いての看護診断
     
     データ収集のプロセス/データ収集の方法/
     アセスメントの完了/看護診断
     
    4.活動計画の作成と成果に対する評価基準を展開するプロセス
     
     意思決定のための概念的枠組み/採るべき方策を生みだすこと/
     意思決定のプロセス/選択された看護活動の優先順位設定/
     評価のための計画
     
    5.計画されたケアを実施する方法―看護ケア計画
     
     看護ケア計画の評価/看護ケア計画の目的/
     ケア計画の要素/問題志向型ケア計画の利点

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