目次
- 学城(学問への道) 第1号
―目次―
◎南郷継正 巻 頭 言
◎近藤成美 マルクス国家論の原点を問う
―ヘーゲルから継承した市民社会と国家の
二重性について
◎加納哲邦 学的国家論への序章
―国家学構築への視点を問う
◎本田克也 ヘーゲル 『精神現象学』 にみる学問の原点
―ヘーゲルは学問の形成について何を語るか
◎悠季真理 古代ギリシャの学問とは何か
◎悠季真理 古代ギリシャ哲学、その学び方への招待
◎瀬江千史 「医学原論」 講義 (第1回)
―時代が求める医学の復権
◎諸星史文 学問形成のために問う医学の歴史
―医学史とは何か
◎神庭純子 ナイチンゲールの学問 (看護学) 形成の内実を
青春時代にみる
―その青春時代はギリシャ哲学の風に導かれて
◎古田京子 (投稿) 物理学者 武谷三男氏の 「三段階論」 と
「技術論」 に学ぶ
◎本田克也 (書評) 『新・弁証法・認識論への道』
( 『全集』 第2巻) を読む
◎田熊叢雪 現代武道を問う 〔?〕 ―居合とは何か
◎南郷継正 武道哲学講義 〔?〕 PART2