学城(学問への道) 第7号
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目次
- 学城(学問への道) 第7号
―目次―
◎南郷継正 巻頭言 ―学的研鑽を大志となす人々に
◎瀬江千史 「医学原論」講義(5)
―時代が求める医学の復権
◎悠季真理 古代ギリシャ哲学、その学び方への招待(6)
◎北嶋 淳 人間一般から説く障害児教育とは何か(3)
―障害児教育の科学的な実践理論を問う
◎浅野昌充 「生命の歴史」の歴史?
―ダーウィン進化論が 「生命の歴史
(生命史観)」 構築に果たした役割
◎本田克也 ウィルヒョウ『細胞病理学』なるものを問う(4)
瀬江千史 ―研究至上主義は学問への道を断つ
◎小田康友 日本近代医学教育百五十年の歴史を問う(5)
―医学教育論序説
◎横田政夫 「超高層住宅」は人間にとって快適な住まいか
―「超高層住宅ブーム」を問う
◎本田克也 「生命の歴史」はいかにして構築されたか(1)
―ダーウィン『種の起源』が提起した難問と
その論争をめぐって
◎井上真紀 猿猴、月を捉ふ(下)―悟りへの道を考える(4)
◎橘 美伽 「武道空手とは何か、その中で護身武道空手とは
どのような 位置付けであるべきか」 を
踏まえた質問に答える(上)
―護身武道空手の理解を深め、 かつ主体的な
人生を生き抜くために
◎南郷継正 武道哲学講義 〔?〕
学問とはいわば世界地図を描くことである
(2008年冬期ゼミ講義)