関節可動域制限 第2版
商品紹介
2008年、多くの医療関係者に綿密なデータに基づく知見をもとに、効果的治療の考え方を与え、関節可動域制限のメカニズム解明に一筋の光をもたらした本書。あれから早5年、長い沈黙がついに解き放たれる。既存の考案を覆す、最新のデータが示すものは何か？関節可動域制限の謎に、さらに深く踏み込んだ最新作。新しい治療概念の扉が、いまここに開く!!
目次
- 関節可動域制限 第2版
―目次―
第1章 関節可動域制限の基盤
第1節 関節可動域制限とは
第2節 関節の構造と機能
第3節 関節可動域制限の病態
第2章 拘縮の病態と発生メカニズム
第1節 拘縮の実験動物モデル
第2節 皮膚の変化に由来した拘縮
第3節 骨格筋の変化に由来した拘縮
第4節 靱帯の変化に由来した拘縮
第5節 関節包の変化に由来した拘縮
第6節 その他の関節構成体の変化が
関節可動域制限に及ぼす影響
第3章 関節可動域制限に対する治療の考え方
第1節 関節可動域制限に対する治療効果の検証
第2節 関節可動域制限に対する治療戦略
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