Surgery Frontier 20/2 2013年6月号
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日
目次
- Surgery Frontier 20/2 2013年6月号
―目次―
特集 癌関連のノーベル賞2(病因論 編)
○特集によせて
1.ヘリコバクター・ピロリ菌およびその胃炎や胃潰瘍における
役割の発見(2005年)
2.子宮頸癌を引き起こすヒトパピローマウイルスの
発見/HPVの発見(2008年)
3.神経成長因子および上皮成長因子の発見(1986年)
4.レトロウイルスの癌遺伝子が細胞起源であることの発見
(1989年)
5.ノーベル賞をもたらしたテロメア研究と癌の
診断・治療応用への期待
6.自然免疫の活性化に関する発見,樹状細胞と獲得免疫における
その役割の発見(2011年)
7.感染症の起源および伝播の新たな機構に関する発見(1976年)
8.酵素の特性および作用機構の発見(1931年)
■連載
◎What's New in SURGERY FRONTIER
・第77回 ゲノム医学の新情報
I.ゲノムワイド関連解析による疾病関連遺伝子の同定
・ケロイド
・子宮内膜症
II.遺伝子解析による薬物反応性
(1)抗腫瘍効果
・ホルモン療法
・浸潤性膀胱癌に対する
術前化学療法感受性予測システムの構築
(2)有害事象
・ゲノムワイド関連解析による
ゲムシタビン副作用関連遺伝子の同定
◎実験講座
149.血管柄付き神経移植
150.合併型組織移植 どこまで広範な顔面再建が可能か?:
キメラ型合併組織移植術
◎腫瘍をめぐるQ&A
Q55.抗癌剤感受性のゲノムマーカーについて
Q56.膵尾側切除における腹腔鏡手術の有用性
Q57.アスピリンの癌転移抑制について
◎What's New in protease inhibitor
急性血液浄化療法の現況とプロテアーゼインヒビター