医師・看護職のための結核病学 3.治療(1) 平成25年改訂版
目次
- 医師・看護職のための結核病学 3．治療(1) 平成25年改訂版
―目次―
Chapter 1 結核化学療法の歴史
1．最初の臨床対照実験
2．結核化学療法の発達
3．今後の展望
Chapter 2 結核化学療法の原則的事項
1．結核化学療法の目的
2．病巣中の結核菌の種類
3．各薬剤の作用
4．原則１ 感性剤の使用
5．原則2 併用療法の原則
6．原則3 初期強化治療と維持期治療とを分けて考えること
7．原則4 薬剤変更のとき1剤ずつの変更追加はしないこと
8．原則5 完全服薬の励行(DOTの実施)
Chapter 3 結核化学療法の実際
1．結核医療の基準
2．初回治療
3．再治療
4．菌陰性例の初回化学療法
5．薬剤耐性結核症の治療
6．潜在性結核感染症の治療
Chapter 4 特定症例の化学療法
1．高齢者の結核化学療法
2．妊産婦の結核化学療法
3．乳幼児、小児の結核化学療法
4．慢性腎機能障害例の結核化学療法
5．肝機能障害例の結核化学療法
Chapter 5 抗結核薬の副作用
1．肝障害
2．薬剤過敏症
3．視覚障害
4．第8脳神経障害
5．血液異常
6．その他
Chapter 6 結核治療の場
1．結核化学療法に安静は必要か?
2．諸外国の対応
3．わが国の現状
4．結核患者の入院
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