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~PICK UP~
2,640 円(税込)
幼いころから音楽を趣味とし、後に仕事にもしていた著者は、音楽療法に興味をもったことがきっかけでOTに転身。しかしある日、自己免疫疾患である膠原病を発病、患者となる。 本書は「患者」でありながら「治療者」でもある著者が、2つの立場の間から医療・社会、そして自らを見つめた、「私の病の物語」である。患者になったことで感じた医療への疑問、病を抱えつつ社会で生きることの困難さについて指摘し、また患者の視点からみた「障害受容」についても触れる。 患者と治療者、両者の気持ちをつなぐために必読の書
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