JavaScript を有効にしてご利用下さい.
~PICK UP~
2,640 円(税込)
本書は,原発事故発生直後の放射線衛生調査を踏まえ,福島の低線量事象を一貫して唱え続けてきた著者のバックグラウンドとなる論文を収載。福島事象で混乱した日本社会への指針として,生命論,文明論,防護論をプレミヤム章として新たに書き下ろした。引き続き,世界で最も核被災地の現場を知る放射線防護学者として,これまで10年以上にわたり発表した論文を「人口爆発する文明の危機と核エネルギー」「核放射線と健康」「核防護と核抑止力」のテーマで分類した。
(※この表示は自動的に消えます。)