深化したTIMEによる褥瘡ケーススタディ
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目次
- 深化したTIMEによる褥瘡ケーススタディ
―目次―
Part1 褥瘡を治癒に導くTIMEの視点
Tissue 組織
Infection/inflammation 感染/炎症
Moisture 湿潤
Edge of wound 創辺縁
Part2 TIMEに基づくアセスメント・治療・ケアの実践
TIMEコンセプトの活用ポイント
CASE1 DTI(深部損傷褥瘡)[1]
−知覚鈍麻のため褥瘡発生の自覚がない
CASE2 DTI(深部損傷褥瘡)[2]
−在宅での介護力低下によって褥瘡が発生
CASE3 大きな褥瘡−患者の苦痛が大きく、体位変換が困難
CASE4 深い褥瘡−認知症により意思の疎通が図れない
CASE5 感染褥瘡(1)−パーキンソン病患者の大転子褥瘡
−創の炎症を制御しながらADLを維持−
CASE6 感染褥瘡(2)−せん妄と脊髄損傷により悪化した褥瘡
CASE7 ポケットのある褥瘡−頭側挙上による圧迫・ずれが大きい
CASE8 踵部褥瘡−無動が進行し、寝たきり状態から発生した褥瘡
CASE9 足底部褥瘡−糖尿病による慢性シャルコー足が原因の褥瘡
CASE10 手術療法−外科的デブリードマン後、皮弁形成術を実施
CASE11 手術創−腸瘻を合併した術後開放創
ADVANCED LECTURE
TIMEコンセプトの深化−TIMEコンセプトは普遍的指標である