医療者のためのExcel入門

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2013-08-15
分野: 医学一般  >  医学情報学
ISBN: 9784260018456
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商品紹介

Excelの基本的なキー操作といった“超・基礎”から、便利な集計機能「ピボットテーブル」を駆使したデータの集計・分析、グラフ作成のポイントまで、豊富な画面例でやさしく伝授。医療現場を想定したサンプルデータを用いているので、身近な業務データの整理にも即役立ちます! 「スライド原稿を作る便利ワザ」など、医療者がより便利にExcelを使いこなすための有益な情報も満載。

目次

  • 医療者のためのExcel入門

    ―目次―

    Step 1 Excelに慣れよう 基本操作編
     1 基本的メニュー
     2 アクティブセルの選び方
     3 データの種類
     4 日付と時間の表現
     5 セル間の計算
     6 操作の取り消し方法
     7 データのコピー,ペースト,カット
     8 セルの挿入,消去,削除
     9 挿入,削除を簡単にするには
     10 おかしなセル表示になったとき
     11 関数と式の入力のポイント
     12 セル範囲の指定
     13 数式と関数の利用
     14 マウスによるセル参照の指定
     15 データ入力の修正方法
     16 ブックとワークシート
     17 セル参照の種類

    Step 2 データを準備しよう 情報処理編
     1 練習用患者台帳を作る
     2 診療科コードより科名を求める
     3 日付から在院日数と曜日を求める
     4 各種の統計量を求める
     5 データの個数を数える
     6 データのフィルターと並べ替え
     7 データを修正する
     8 データを変換する
     9 データに入力規則をあてはめる
     10 データの形を変える
     11 おかしなデータをチェックする

    Step 3 表とグラフを作ろう 分析結果の表現編
     1 グラフの種類
     2 自力で表とグラフを作る
     3 グラフのデザインを調整する
     4 WordやPowerPointへの貼り付け

    Step 4 ピボットテーブルを使ってみよう 集計とグラフ応用編
     1 データの集計方法
     2 ピボットテーブルで集計する
     3 連続変数を集計する
     4 棒グラフを作る
     5 折れ線グラフを作る
     6 散布図を作る
     7 複合グラフを作る
     8 箱ひげ図を作る
     9 生存時間分析のグラフを作る
     10 オッズ比のグラフを作る

    Step 5 検定してみよう 検定の基礎編
     1 検定とは
     2 対応のないt検定
     3 対応のあるt検定
     4 分散分析
     5 カイ2乗(χ2)検定

    Column
     高木兼寛と統計学
     特殊記号の読み方
     統計解析に必要なデータ数はどのくらい?
     Excelで作れるグラフの種類と特徴
     統計ソフトを過信するべからず
     検定手法の選び方

    ■データ入力が楽になる裏ワザ
    ■スライド原稿を作る便利ワザ
    ■Excel 2010とExcel 2013の違い早ワカリ

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