幼児学用語集
商品紹介
子どもを取り巻くさまざまな変化をふまえた幼児学（心理学・社会学・保健学・教育学・保育学）の用語解説集である。遊びと学び／発達／障害／保育内容・方法／子どもの生活／家庭・家族／社会文化の７つのカテゴリーに区分された387項目（大項目49，小項目338）と41の人名項目，合わせて428の項目を収録。
目次
- 幼児学用語集
―目次―
1章 遊びと学び
1．子どもの遊びと生活
2．遊びにより育つ
3．遊びの発達と理論
4．子どもの学びと発達
5．子どもの能力の芽生え
6．幼児期の保育と教育
2章 発達
1．発達とは
2．発達の理論
3．乳児期の運動・知覚・認知の発達
4．思考と記憶の発達
5．象徴機能の発達
6．気質と愛着
7．自我の発達
8．社会性の発達
3章 障害
1．障害児保育とは
2．知的障害・言語障害
3．感覚器の障害・身体障害
4．自閉症
5．多動な子ども
6．園内体制の整備
7．保護者との連携
8．小学校への接続のために
4章 保育内容・方法
1．カリキュラム
2．記録と評価
3．幼稚園教育要領の変遷
4．保育所保育指針の変遷
5．保育の理念・主義
6．保育の形態
7．保育メディア
8．海外の保育
5章 子どもの生活
1．健康
2．しつけ，生活習慣
3．行事
4．園具・教具
5．食育
6．子どもを取り巻く環境
7．子どもの事故
8．子どもの権利
6章 家庭・家族
1．現代の家庭と教育
2．保育サービスと子育て支援
3．少子高齢化
4．親子関係
5．子ども家庭福祉
6．集団保育
7章 社会文化
1．文化と教育
2．子どもと文化
3．社会の中の家族と教育
4．グローバル化社会の教育
5．21世紀の教育課題（人類共通の課題）
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