環境ホルモンのモニタリング技術―分析・測定法の実際―
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目次
- 環境ホルモンのモニタリング技術―分析・測定法の実際―
―目次―
I 環境ホルモンの概要
―環境ホルモンの環境への放出と環境中濃度―
1. はじめに
2. 全国及び北九州市の化学物質汚染状況
3. 環境ホルモンの物理化学的情報
4. 有機塩素系物質の環境中での挙動
5. 環境濃度評価における注意点
6. 環境ホルモンの人や野生生物への影響に関して
不足している情報
II 分析・測定の要素技術
II-1 GC-MS
II-2 LC/MS
II-3 ICP-MS
II-4 LC法
II-5 免疫測定法
III 試験法の実態
III-1 水質のモニタリング
III-2 土壌・底質のモニタリング
III-3 器具,容器包装関連のモニタリング
III-4 食品中のモニタリング
III-5 下水関連のモニタリング
III-6 野生生物中のダイオキシンのモニタリング
IV 生物モニタリング技法
IV-1 in vitro法
IV-2 in vivo法
V 分析機器の開発
V-1 GC-ICP-MSによる極微量有機Snのスペシエーション
V-2 高速(高圧)溶媒抽出法
V-3 SPMEによる環境ホルモン分析への応用
V-4 SPMEIII-GC/MS法によるスクリーニング分析
V-5 環境ホルモンの前処理及びLC/MSによる分析例
V-6 最適イオン源を用いた高感度LC/MSについ
V-7 VOCオンサイトモニタリングと環境ホルモンへの応用