臨床精神薬理 16/9 2013年9月号
目次
- 臨床精神薬理 16/9 2013年9月号
―目次―
特集 様々な気分障害患者を今どう治療するか
【展望】
DSM-5を迎えて気分障害はどう変わっていくか、
そして薬物療法はどうあるべきか
【特集】 様々な気分障害患者を今どう治療するか抄録
非定型うつ病をどう治療するか
現代の「軽症うつ病」とその内因性の要素
躁的因子（bipolarity）を有するうつ病
服薬アドヒアランス不良なうつ病患者に対する工夫とは
思春期のうつ病をどう治療するか
増強・併用療法が奏効して寛解したうつ病患者のその後
自殺を繰り返すうつ病
シリーズ
そこが知りたい 薬物療法Ｑ＆Ａ
薬の使い方 ?Blonanserinを使いこなす 第9回
統合失調症治療におけるblonanserinへの期待
―高プロラクチン血症を中心に
Aripiprazoleを使いこなす 第2回
統合失調症急性期治療での使い方
原著論文
Blonanserin投与による血清プロラクチン値の日内変動
双極性障害の躁症状に対するolanzapineの安全性および有効性
――特定使用成績調査における投与開始後1ヵ月の中間解析結果
症例報告
非定型抗精神病薬による重度の認知症周辺症状（BPSD）・せん妄
と統合失調症の縦断的治療経過について―2症例報告を通して
多剤併用大量療法と長期隔離による入院治療後転院し，
短期教育入院を経て単剤外来維持療法に移行できた
初発統合失調症患者の1例
不安焦燥感を呈する精神疾患に対するtandospirone使用経験
私が歩んだ向精神薬開発の道―秘話でつづる向精神薬開発の歴史
第26回 SSRIの開発物語―1．SSRIの誕生とその時代的背景
最近チェックした商品履歴
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