消化器内科 57/2 2013年8月号

出版社: 科学評論社
発行日: 2013-08-28
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 18842895
雑誌名:
特集: 1.H.pylori除菌後長期経過による内視鏡像の変化 2.肝疾患の病態に及ぼす血小板の意義
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

4,400 円(税込)

目次

  • 消化器内科 57/2 2013年8月号

    ―目次―

    特集1 H.pylori除菌後長期経過による内視鏡像の変化
    特集2 肝疾患の病態に及ぼす血小板の意義

    特集1 H.pylori除菌後長期経過による内視鏡像の変化
     H.pylori胃炎の病理組織と除菌後の改善
     H.pylori除菌後10年以上観察例におけるH.pylori胃炎除菌後
      内視鏡像の検討および除菌直後と10年以上経過時点での
      NBI拡大像の比較
     H.pylori除菌療法後および除菌後発生胃癌の背景医粘膜
     H.pylori除菌後10年以上の長期観察例における
      萎縮粘膜の回復過程についての検討
     H.pylori除菌後胃癌における背景非胃癌部胃粘膜の変化
     H.pylori除菌成功例における非鳥肌・鳥肌胃炎粘膜の長期的変化
     鳥肌胃炎症例のH.pylori除菌後長期経過の検討
     胃MALTomaに対するH.pylori除菌療法後の長期経過
      ―内視鏡像の変化も含めて―
     H.pylori除菌療法奏功後に組織学的再発を認めた
      胃MALTリンパ腫におけるwatch and waitの妥当性

    特集2 肝疾患の病態に及ぼす血小板の意義
     血小板の減少は肝線維化の憎悪因子である
     慢性肝疾患/肝硬変患者の血小板減少症における
      血栓性合併症の意義について
     肝虚血再灌流後早期における血小板の動態
     C型慢性肝炎における末梢血血小板減少を
      肝臓への血小板集積から再考する
     肝動注化学療法を施行された進行肝細胞癌の治療効果および
      予後予測における血小板の意義
     NAFLD、C型肝炎における血小板の臨床的意義の検討
     肝細胞癌術後長期無再発生存のための
      術前および術後血小板数維持の意義
     血小板低値・C型慢性肝疾患のIFN療法における
      脾摘・PSEの適応基準
     C型肝炎ウイルス陽性レシピエントに対する肝移植時における
      脾摘が血小板数増加に与える効果

    原著
     下大静脈浸潤から心房内腫瘍進展をきたした肝細胞癌に対して
      粉末Cisplatin製剤-Lipiodol懸濁液肝動注が有効であった1例
     十二指腸球部に陥入を認め上腹部症状を呈した
      嚢胞形成性胃迷入膵の1例

最近チェックした商品履歴

Loading...