血圧 20/9 2013年9月号

出版社: 先端医学社
発行日: 2013-09-01
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 13404598
雑誌名:
特集: レニン・アンジオテンシン・アルドステロン(RAA)系阻害薬の使い方
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目次

  • 血圧 20/9 2013年9月号

    ―目次―

    特集 レニン・アンジオテンシン・アルドステロン
       (RAA)系阻害薬の使い方

    ■InformationUp−to−Date
     高血圧薬物併用療法に関する大規模臨床比較研究COPE Trial
        ―CKDサブ解析
     baPWVと心血管病:久山町研究 
     降圧薬の併用により治療を開始すると心血管イベントが減少する
      
    ■特集 レニン・アンジオテンシン・アルドステロン
        (RAA)系阻害薬の使い方
     レニン・アンジオテンシン・アルドステロン(RAA)系
      阻害薬のoverview
    (プロ)レニン受容体の意義
     アンジオテンシン?受容体研究の進歩
     鉱質コルチコイド受容体の生理的意義はここまでわかった
     DRI(直接的レニン阻害薬) 
     ACE阻害薬  柳澤 紀子ほか
     ARB
     アルドステロンブロッカー
     
    ●第17回アンジオテンシンIIシンポジウム
     『高血圧治療のControversyを語ろう〜GL改訂へ向けて〜』
      第一部 
      「新規ARBアジルサルタンに期待すること」
      
      第二部 
      セッション1 「脳卒中既発症高血圧患者の降圧目標レベルは?」
        (1)standard control  
        (2)tight control  
      セッション2 「高齢者高血圧患者の降圧目標レベルは?」
        (1)standard control  
        (2)tight control 
      セッション3 「糖尿病合併高血圧患者の第二選択薬は?」
        (1)Ca拮抗薬  
        (2) 利尿薬 
      セッション4 「β遮断薬は第一選択薬であり続けるか?」
        (1)Yes  
        (2)No 

    ●臨床研究
     尿蛋白陽性の非糖尿病性腎症患者に対するイルベサルタンの効果

    ●臨床研究
     閉塞性睡眠時無呼吸患者における拡張期血圧についての検討

    ●治験報告
     イルベサルタン100 mgとアムロジピン10 mg併用療法における
      有効性および安全性の検討
      ―アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)通常用量,
       ARB+Ca拮抗薬併用あるいは Ca拮抗薬からの切り替え症例―

    ●治験報告
     高血圧症例60例におけるミコンビ?配合錠BPの有効性、
      安全性の検討  

    ●研究論文
     経管投与患者に対する効果的な降圧治療の推進を目的とした
     簡易懸濁適応性に関する研究

    ●症例報告
     原発性アルドステロン症との鑑別を要した先天性副腎皮質
        過形成による高血圧の1例
      
    ●interview  研究の窓辺

    ●連載  私と高血圧

    ●連載  町のお医者さん
     日下医院(広島県)

    ●研究室紹介
     近畿大学 医学部 循環器内科

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