周産期医学 43/9 2013年9月号
出版社: |
東京医学社 |
発行日: |
2013-09-10 |
分野: |
臨床医学:内科
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雑誌
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ISSN: |
03869881 |
雑誌名: |
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特集: |
周産期におけるPros,Cons 新生児編 |
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目次
- 周産期医学 43/9 2013年9月号
―目次―
特集 周産期におけるPros,Cons 新生児編
企画意図
1-1)Late preterm児をNICUで管理したほうがよい
-2)Late preterm児は母子同室で管理したほうがよい
2-1)超低出生体重児の人工換気はHFOで開始したほうがよい
-2)超低出生体重児の人工呼吸換気はHFO以外で
開始したほうがよい
3-1)胃食道逆流症に対する増粘ミルクは必要である
-2)胃食道逆流症に対する増粘ミルクの必要性は少ない
4-1)生後1〜2週以後の未熟児PDAに対して
インドメタシンを投与する
-2)生後1〜2週以後の未熟児PDAに対して外科的治療を選択する
5-1)超早期授乳はNEC予防に有用である
-2)超早期授乳はNEC発症のリスク因子である
6-1)新生児敗血症に対する交換輸血は有効である
-2)新生児敗血症に対する交換輸血は不要である
7-1)低酸素性虚血性脳症に対する低温療法は全身冷却がよい
-2)低酸素性虚血性脳症に対する低体温療法は選択的頭部冷却に
限局したほうがよい
8-1)未熟児の低血圧治療にステロイドをルーチンに使用する
(ないしは早期に使用する)
-2)未熟児の低血圧治療にステロイド使用は極力控える
9-1)新生児蘇生では努力呼吸に対し酸素を投与する
-2)新生児蘇生では努力呼吸に対してCPAPを行う
10-1)早産児のIVHに鎮静を積極的に行う
-2)早産児のIVH予防としては鎮静は特には行わない
連載
論文作成ABC:うまいケースレポート作成のコツ
第13回 わかりやすい文脈構成 結論を先に!
研究
妊娠糖尿病における自己血糖測定とHbA1c,グリコアルブミン
症例
新生児臍皮の1例
日齢1に心源性ショックをきたしたWolf-Hirschhorn症候群の1例