インフルエンザ診療ガイド 2013-14

出版社: 日本医事新報社
著者:
発行日: 2013-10-19
分野: 臨床医学:内科  >  感染症/AIDS
ISBN: 9784784954742
書籍・雑誌
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商品紹介

コモンディジーズを、根拠を持って診療できると評判の1冊。H7N9、ワクチンの有効性など最新情報が満載!漢方治療や空気清浄機の効果など日常診療の疑問にもしっかり回答。基礎から臨床まで、ガイドライン並みの執筆陣による解説です。「インフルエンザのいま」が手軽に理解できます。

目次

  • インフルエンザ診療ガイド 2013-14

    ―目次―

    chap. 1 インフルエンザ総論
     A.?これからのインフルエンザ対策
     B.?ウイルス学的知見
     
    chap. 2 インフルエンザA(H7N9)
     A.H7N9の現状と対策
     B.H7N9ウイルスとは
     
    chap. 3 予防・治療
     A.小 児
     B.成人・高齢者
     C.妊 婦
     D.高齢者施設における予防投与?─ 病院の場合と比較して
     
    chap. 4 検査・診断
     
    chap. 5 脳症の診断・治療
     
    chap. 6 インフルエンザ治療薬
     
    chap. 7 インフルエンザワクチンの有効性,副反応
     
    chap. 8 医療従事者のインフルエンザ対策
     
    Q&A 
    Q1 抗インフルエンザ薬を投与した場合のウイルス排出期間は
       どのくらいですか?
    Q2 オセルタミビル耐性インフルエンザの状況と対処法は?
    Q3 他疾患でアマンタジンを投与されている場合,
       インフルエンザにも効果がありますか?
    Q4 インフルエンザでみられる2峰性の発熱とは?
    Q5 気管支喘息患者がインフルエンザに罹患した場合の
       ステロイド吸入・内服投与は?
    Q6 卵アレルギーがある場合のワクチン接種は
       どのようにすべきですか?
    Q7 マスク・手洗い・うがい,室内空気を対象とした種々の
       電気製品のインフルエンザ予防効果は?
    Q8 インフルエンザの出席停止基準・期間と,学級閉鎖の判断は
       どのようにすべきですか?
    Q9 インフルエンザ罹患時に使用可能な解熱薬は?
    Q10 乳幼児でのインフルエンザワクチンの有効性は?
    Q11 「季節外れのインフルエンザ」の診断は
       どのようにすればよいですか?
    Q12 インフルエンザ(H1N1)2009による心筋炎とは?
    Q13 CPT-II(carnitinepalmitoyltransferaseII)
       遺伝子多型とインフルエンザ脳症の関係とは?
    Q14 透析患者のインフルエンザ対策はどのようにすべきですか?
    Q15 インフルエンザの漢方治療の有効性は?

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