チーム医療のためのESDマニュアル DVD付き
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目次
- チーム医療のためのESDマニュアル DVD付き
―目次―
I章 総論
セクション1 消化管早期癌に対する内視鏡治療の背景と歴史
1−1 内視鏡治療の歴史
1−2 近年の内視鏡治療
セクション2 内視鏡的治療の適応
2−1 食道表在癌
2−2 早期胃癌
2−3 大腸腫瘍(早期大腸癌および大腸腺腫)
セクション3 術前内視鏡診断
3−1 画像強調内視鏡
3−2 食道表在癌
3−3 早期胃癌
3−4 大腸癌
セクション4 インフォ−ムド・コンセントと倫理的配慮
4−1 インフォ−ムド・コンセント
4−2 倫理的配慮
セクション5 チ−ム医療としてのESD―スタッフの配置と役割―
5−1 術前オリエンテ−ションにおけるコ・メディカルの関わり
5−2 臨床工学技士による高周波手術装置の出力調節
5−3 処置の介助
セクション6 トレ−ニングシステム
―ESDの安全確実な普及を目指して―
6−1 ESDを始めるにあたって─チ−ム作りの必要性─
6−2 近畿内視鏡治療研究会の立ち上げ
6−3 ライブデモンストレ−ションセミナ−への参加
6−4 ESDハンズオンセミナ−への参加
6−5 神戸消化器内視鏡機器開発・教育センタ−の設立
6−6 今後の課題
II章 各論
セクション1 内視鏡システムの原理と構成
―ビデオスコ−プの種類と選択のポイント―
1−1 臓器別の使い分け
1−2 マルチベンディングスコ−プ(Mスコ−プ)
1−3 前方送水装置
セクション2 各使用デバイスの用途と特徴
2−1 Needle Knife
2−2 IT Knife・IT Knife 2
2−3 Flush Knife・Flush Knife BT
2−4 Hook Knife
2−5 Flex Knife・Dual Knife
2−6 Triangle−tip Knife(三角ナイフ)
2−7 B Knife(バイポ−ラ針状ナイフ)
2−8 Mucosectome
2−9 その他のデバイス
2−10 アタッチメント
セクション3 高周波発生装置の原理と設定
3−1 原理
3−2 高周波デバイスと切除部位に最適な出力構築のノウハウ
3−3 ERBE社製:ICCとVIOの特徴と違い
3−4 オリンパス社製:ESG−100
3−5 オリンパス社製:PSD−60
セクション4 ESDに必要な解剖学
4−1 消化管の一般的な構造
4−2 食道
4−3 胃
4−4 大腸
セクション5 ESDの実際
5−1 入院前
5−2 病棟におけるESD患者の準備(治療前日)
5−3 内視鏡室における物品の準備と前処置
5−4 治療中のモニタリング
5−5 ESDの手技
5−6 偶発症対策
5−7 ESD終了(デ−タベ−ス作成・入力と解析)
5−8 切除標本の取り扱い
5−9 病棟申し送り
5−10 術後管理
5−11 退院時