消化器の臨床 16/5 2013年10・11月号
出版社: |
ヴァンメディカル |
発行日: |
2013-10-10 |
分野: |
臨床医学:一般
>
雑誌
|
ISSN: |
13443070 |
雑誌名: |
|
特集: |
抗体医薬による消化器治療のパラダイムシフト |
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日
目次
- 消化器の臨床 16/5 2013年10・11月号
―目次―
特集 抗体医薬による消化器治療のパラダイムシフト
【炎症性腸疾患(IBD)に対する生物学的製剤治療】
生物学的製剤によるIBD治療戦略の進歩―どう変わっていくか
IBDに対するインフリキシマブの使い方と効果
―どの患者に、いつ、どのように用いるか
IBDに対するアダリムバブの使い方と効果
―どの患者に、いつ、どのように用いるか
腸管型ベーチェット病に対する生物学的製剤による治療
生物学的製剤への切り替え、他の治療法との併用をどう行うか
IBDに対する生物学的製剤のTop-down治療はどのように行うか
IBDにおける生物学的製剤の効果減弱にどう対処するか
生物学的製剤治療から外科的治療に移行する
タイミング・術後再発の対策
【消化器癌に対する分子標的治療】
胃癌に対する分子標的治療薬
―どの患者にいつ、どのように用いるか
大腸癌に対する分子標的治療薬
―どの患者にいつ、どのように用いるか
レゴラフェニブの使い方と効果
肝細胞癌に対する分子標的治療
―どの患者にいつ、どのように行うか
消化器癌に対する分子標的治療薬の感受性予測と
個別化医療の可能性
Topics
便秘の薬物療法
連載
■胃学のあゆみ(42)
胃瘻を持つ男マーチン(3)
■画像を診る(87)―鑑別診断のポイント
膵粘液性嚢胞腺腫
■ESDの実際(31)
未分化型早期胃癌に対するESDの戦略と実際
研究
潰瘍性大腸炎に対する経口メサラジン製剤のアドヒアランス調査
―pH依存型製剤の有効性検討を含めて―