産婦人科の実際 63/1 2014年1月号
出版社: |
金原出版 |
発行日: |
2014-01-01 |
分野: |
臨床医学:外科
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雑誌
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ISSN: |
05584728 |
雑誌名: |
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特集: |
産婦人科手術の新展開 |
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目次
- 産婦人科の実際 63/1 2014年1月号
―目次―
特集 産婦人科手術の新展開
1.近年の手術関連機器の進歩
2.単孔式腹腔鏡下手術(reduced port surgery;RPS)
3.腹腔鏡下手術併用による最新の生殖補助医療
4.腹腔鏡下子宮体がん根治手術
5.腹腔鏡下広汎子宮全摘術
6.ロボット支援手術
7.腹式広汎性子宮頸部摘出術
8.腹腔鏡下仙骨腟固定術−新たなゴールドスタンダードへ−
9.妊娠中の子宮筋腫核出術
10.弛緩出血に対する新しい子宮圧迫縫合法
11.胎児鏡下手術
■シリーズで学ぶ最新知識
出生前診断
1.出生前検査・診断−最近の動向−
■今日の話題
RAINBOW project:多角的介入による早産予防対策事業の効果
■診療
遺伝子型が疾患の重篤性と必ずしも一致しない疾患に対する
着床前遺伝子診断の適応について
いつから羊水の主成分が胎児尿となるか?
−羊水過少と先天性腎泌尿器異常の関連−
■臨床経験
40代女性へのOCの処方について
−オーキッドクラブのアンケート結果から−
当院における40歳以上の高年出産216例の検討
■症例
子宮腺筋症に合併した頸管妊娠:
流産が進行し排出され自然治癒した1例
当院における子宮頸部円錐切除術の検討
癒着防止吸収性バリア(セプラフィルム)に起因すると思われる
化学性腹膜炎の1例
■産婦人科研究:異種分野との共存
5.ヒト子宮内膜幹細胞研究の軌跡
■海外文献から
妊治療既往女性における、心血管イベント発症リスクの長期的観察
遺伝子と環境の相互作用によって悪化した早産は、ラパマイシンと
プロゲステロンの組み合わせ治療により予防できる