月刊 木下径彦

出版社: デンタルダイヤモンド社
著者:
発行日: 2014-02-01
分野: 歯科学  >  臨床歯科学
ISBN: 9784885102943
書籍・雑誌
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3,300 円(税込)

商品紹介

いまや歯科治療においては、機能ばかりでなく審美的な要素が重要視されるようになりました。歯科医師には患者の要求を探り、時代とともに変化する美的センスへの対応が求められます。本書は、審美領域において、ヒアルロン酸を用いた処置をとりあげ、歯科医師が行う統合医療としての美容診療を紹介しています。

目次

  • 月刊 木下径彦

    ―目次―

    CHAPTER 1
    What's 美容医療? What's ヒアルロン酸?
    ヒアルロン酸とは
    さまざまなヒアルロン酸製品(市販品と医療用製剤との違い)
    ヒアルロン酸注射剤の種類(医療用)
    理想的なヒアルロン酸注射剤
    フィラー型注入材としてのヒアルロン酸
    架橋型ヒアルロン酸充填剤の特徴
    ヒアルロン酸充填剤の変遷徴

    CHAPTER 2
    How to use ヒアルロン酸 口腔内と口腔外への臨床応用
     軟組織と硬組織の関係を意識する
     硬組織へのアプローチ
     軟組織へのアプローチ
     口元・顔面・皮膚へのアプローチ
     統合的な処置
     
    CHAPTER 3
    [併発症]&[イメージが違う?]への対処
     注入後、イメージのズレが生じた場合
     注意を要するヒアルロン酸以外の軟組織用剤

    CHAPTER 4
    まとめにかえて 美容医療を考察する
     口元美容を再考する
     美容医療の特徴
     統合医療 これからのGPの役割

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