臨床工学技士のための呼吸治療ガイドブック
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目次
- 臨床工学技士のための呼吸治療ガイドブック
―目次―
I 呼吸治療業務の概要
1 臨床工学技士が行う呼吸治療業務
II 人工呼吸療法の基礎知識?これからはじめる人のために?
1 呼吸生理,解剖
2 血液ガスと酸塩基
3 人工呼吸器の基本構成
4 気道加温加湿
5 換気モードとグラフィックモニタ
6 呼吸管理に必要な各種モニタの知識
III 呼吸治療業務の実践〜臨床工学技士の視点からのアプローチ〜
1 人工呼吸器装着中の患者アセスメント
2 呼吸管理中の鎮静と鎮痛
3 気管吸引(成人で人工気道を有する患者のための)
4 人工呼吸器からの離脱
5 非侵襲的陽圧換気(NPPV)
6 酸素療法
各種病態に対する呼吸管理の考え方
7 ARDSと肺保護換気
8 術後呼吸管理
9 慢性閉塞性肺疾患の急性増悪
10 筋萎縮性側索硬化症に対する在宅人工呼吸の導入
11 慢性肺疾患に対する在宅人工呼吸器の導入
IV 人工呼吸器に関連する安全管理手法
1 呼吸療法サポートチーム(RST)の活動
2 人工呼吸器の保守点検
3 病院設備の安全管理
4 災害対策
5 人工呼吸器に関連するインシデント・アクシデント事例の
紹介と解説
6 安全管理研修の目的と開催方法,効果的な成人教育,各施設
における研修の取り組み
V 付録
1 人工呼吸器安全管理のための指針(第2版)
2 臨床工学技士基本業務指針2010(呼吸治療業務)