看護実践にいかす エンド・オブ・ライフケア

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2014-03-15
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784818018181
書籍・雑誌
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2,310 円(税込)

商品紹介

本書は、がん、呼吸器疾患、心疾患、腎疾患、神経難病、認知症、そして小児の病状経過を軸に、ケアの実践にいかすエンド・オブ・ライフケアのアプローチをまとめた、待望の1冊です。

目次

  • 看護実践にいかす エンド・オブ・ライフケア

    ―目次―

    ●基礎編
     1.生活文化の即したエンド・オブ・ライフケア
      1)エンド・オブ・ライフケアをめぐる言葉の整理
      2)エンド・オブ・ライフケアの「ケア」としての意味
     2.エンド・オブ・ライフケアが必要とされる日本の社会的背景
      1)医療制度の概要とエンド・オブ・ライフケアに関連した
        社会状況の変化
      2)日本の高齢者と家族に必要とされるケア
      3)コミュニティ理解の変容と支援の本質
     3.エンド・オブ・ライフケアを支える
       アドバンス・ケア・プランニング
      1)アドバンス・ケア・プランニングと臨床倫理
      2)アドバンス・ケア・プランニングにおける看護師の役割
      3)アドバンス・ケア・プランニングの組織的アプローチ
       A:欧米における実践例
       B:日本における試行例
     4.日本におけるエンド・オブ・ライフケアの現状と課題

    ●実践編
     1.エンド・オブ・ライフケア実践のための看護アプローチ85
      1)看護実践においてエンド・オブ・ライフケアを
        必要とする場面とは  
      2)エンド・オブ・ライフケアの看護実践における6つの構成要素
     2.病いとともに生きる人のエンド・オブ・ライフへのアプローチ
      1)がんとともに生きる人と家族へのエンド・オブ・ライフケア
      2)呼吸器疾患とともに生きる人と家族への
        エンド・オブ・ライフケア
      3)心不全とともに生きる人と家族への
        エンド・オブ・ライフケア
      4)腎不全とともに生きる人と家族への
        エンド・オブ・ライフケア
      5)認知症とともに生きる人と家族への
        エンド・オブ・ライフケア
      6)神経難病とともに生きる人と家族への
        エンド・オブ・ライフケア
      7)病いとともに生きる子どもと家族への
        エンド・オブ・ライフケア
     3.看護実践にいかすエンド・オブ・ライフケア -まとめに代えて-

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