目次
- 看護実践にいかす エンド・オブ・ライフケア
―目次―
●基礎編
1.生活文化の即したエンド・オブ・ライフケア
1)エンド・オブ・ライフケアをめぐる言葉の整理
2)エンド・オブ・ライフケアの「ケア」としての意味
2.エンド・オブ・ライフケアが必要とされる日本の社会的背景
1)医療制度の概要とエンド・オブ・ライフケアに関連した
社会状況の変化
2)日本の高齢者と家族に必要とされるケア
3)コミュニティ理解の変容と支援の本質
3.エンド・オブ・ライフケアを支える
アドバンス・ケア・プランニング
1)アドバンス・ケア・プランニングと臨床倫理
2)アドバンス・ケア・プランニングにおける看護師の役割
3)アドバンス・ケア・プランニングの組織的アプローチ
A:欧米における実践例
B:日本における試行例
4.日本におけるエンド・オブ・ライフケアの現状と課題
●実践編
1.エンド・オブ・ライフケア実践のための看護アプローチ85
1)看護実践においてエンド・オブ・ライフケアを
必要とする場面とは
2)エンド・オブ・ライフケアの看護実践における6つの構成要素
2.病いとともに生きる人のエンド・オブ・ライフへのアプローチ
1)がんとともに生きる人と家族へのエンド・オブ・ライフケア
2)呼吸器疾患とともに生きる人と家族への
エンド・オブ・ライフケア
3)心不全とともに生きる人と家族への
エンド・オブ・ライフケア
4)腎不全とともに生きる人と家族への
エンド・オブ・ライフケア
5)認知症とともに生きる人と家族への
エンド・オブ・ライフケア
6)神経難病とともに生きる人と家族への
エンド・オブ・ライフケア
7)病いとともに生きる子どもと家族への
エンド・オブ・ライフケア
3.看護実践にいかすエンド・オブ・ライフケア -まとめに代えて-