統合・折衷的心理療法の実践
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目次
- 統合・折衷的心理療法の実践
―目次―
序章 統合・折衷的心理療法とは
第I部 見立て
第1章|心理療法における見立て
第2章|クライエントと共に作る見立て―理論複合の立場から
第3章|的確な介入を導く見立て―技法折衷の立場から
第4章|クライエントの可能性を広げる見立て―共通要因の立場から
コメント|理論的折衷と技法的折衷―臨床家一人に一つの折衷理論
第II部 治療関係
第1章|心理療法における治療関係
第2章|治療関係の構築と治療抵抗への対処―理論複合の立場から
第3章|技法適用における治療関係の重要性―技法折衷の立場から
第4章|効果的な治療関係の構築―共通要因の立場から
コメント|あなたはこのクライエントにどの技法を提案するか
第III部 介入と技法
第1章|よりよい援助プロセスと実効性を目指して
第2章|治療に有効な介入技法の使用―理論複合の立場から
第3章|技法介入の役割と機能―技法折衷の立場から
第4章|クライエントの役に立つ介入技法の選択
―共通要因の立場から
コメント|技法の選択にあらわれる折衷的・統合的心理療法の
スピリット
終章|学派の壁を乗り越える
―統合・折衷的心理療法の要点と今後の展望