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ファーマシューティカルケアのための医療コミュニケーション

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商品紹介

薬剤師として患者や医療従事者へどのようなコミュニケーションを図るかを実践的に解説した教科書.“学会が推奨する医療コミュニケーションの講義”をコンセプトとし,コミュニケーションの基礎知識からがんや精神疾患などの患者別,薬局・在宅・病棟等の場面別での具体的な対応法をケーススタディを通じて学ぶことのできる内容となっている.

目次

  • ファーマシューティカルケアのための医療コミュニケーション

    ―目次―

    1章 基礎編
    I 社会における薬剤師の役割
    1.社会で薬剤師が果たす役割の変遷と
       コミュニケーション能力の向上
    2.なぜ,コミュニケーションは重要か?

    II コミュニケーションの基礎
    3.自己概念と対人認知
    4.性格特性を知る─交流分析とエゴグラム─
    5.自己の確立─発達段階とその課題─
    6.対人関係に影響を及ぼす心理学的要因
    7.言語・非言語コミュニケーション
    8.接遇の基本
    9.コミュニケーションスキルの基礎?(1)質問
    10.コミュニケーションスキルの基礎?(2)聞く・聴く

    III コミュニケーションスキルの活用
    11.チームビルディング
    12.自他尊重のコミュニケーション
       ─自分も相手も生かすコミュニケーションとは?─

    IV 多様性の受容
    13.医療における倫理問題
    14.価値観の多様性
    15.ストレス

    2章 臨床編
    I ファーマシューティカルコミュニケーション
    1.なぜ,薬剤師にコミュニケーションは重要か?
    2.病いと疾病─患者・薬剤師の解釈モデル─
    3.患者情報を得るためのコミュニケーション(一般用医薬品)
    4.患者の思いに寄り添うコミュニケーション
    5.患者を理解するための評価尺度
    6.医薬品情報を伝えるためのコミュニケーション
    7.副作用症状の聴取
    8.セルフケアの支援に向けて
    9.倫理的葛藤とコミュニケーション

    II 患者理解
    10.生活習慣病患者
    11.がん患者
    12.精神疾患患者
    13.高齢者
    14.臨床試験の同意説明
       ─治療(診療)と研究の違いをどう説明するか?─
    15.クレームマネジメント

    III 他職種とのコミュニケーション
    16.患者本位の医療を目指して─多職種との討議─
    17.在宅チームでのコミュニケーション
    18.病棟チーム(NSTなど)でのコミュニケーション
    19.救急・災害医療でのコミュニケーション
    20.統合型学習による臨床コミュニケーション・トレーニング
       ─ファーマシューティカル・ケアプラン作成を志向した
        プログラムを例に─
    21 キャリアプランニング

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