精神医療 No.74 2014年
出版社: |
批評社 |
発行日: |
2014-04-10 |
分野: |
臨床医学:内科
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雑誌
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雑誌名: |
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特集: |
ピアスタッフの現在と未来 |
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目次
- 精神医療 No.74 2014年
―目次―
特集 ピアスタッフの現在と未来
巻頭言●ピアスタッフとは何者か?
―境界に立ち続ける人々
座談会●ピアスタッフ・ピアサポーターの現在と未来
―罠と揺らぎ
ピアスタッフの現在と未来
―日本の精神保健福祉の変革を目指して
私のピア活動
―主としてさいたま市の自立支援員として
メンバースタッフはどうして認められないのか
―びぃあらいぶのリサイクルショップでの実践から
ピアサポートは生業として成立するか
地域施設にPSWは要らない
ピアスタッフの今とこれから
ピアという個性
〈ピアサポーター〉から同じ〈精神障害者〉へ
―ピアサポーター労働組合の提言
「ピア精神保健福祉士コース」設立までの経緯と現状
コラム+連載+書評
連載●〈互酬性・アニミズム・シャーマニズム・トーテミズム〉―8
人類の共同性のルーツ 4) 「シャーマニズムと狂気」(3)
連載●引き抜きにくい釘―41
精神療法を問う(3)
―または、独裁を厭わない民衆と、ヤーレンソーランの詫び
連載●雲に梯―14
かでーこといわねっしゃ
コラム●親の介護をめぐって思う事
連載●―3
35年前の精神病院のこと
連載●―2 (在宅生活困難者の在宅生活定着、4年半で45名、
一般就労3年間で26名達成の実践報告)
「同伴する支援」の実践で、精神「障害者」は、
街で住み、愛し合い、働くことができる
―その方法論の提起
書評●『統合失調症の責任能力 なぜ罪が軽くなるのか』
岡江 晃著[発行 dZERO/発売 インプレスコミュニケーションズ]
書評●『洛北岩倉と精神医療』
中村 治著[世界思想社刊]