胃と腸 39/7 2004年6月号
目次
- 胃と腸 39/7 2004年6月号
―目次―
特集 胃癌術後の残胃癌
■序説
胃癌術後の残胃癌
■主題
最近の残胃癌の頻度の動向―術式別・部位別等
早期胃癌術後残胃の内視鏡サーベイランス
残胃癌の臨床病理学的特徴と組織発生
残胃癌の臨床病理学的特徴と組織発生
―特に Epstein-Barr virus の関与を中心に
早期の残胃癌の特徴―診断のポイント：X 線検査
早期の残胃癌の特徴―診断のポイント：内視鏡
残胃癌の ESD（endoscopic submucosal dissection）
残胃癌の治療―外科的治療
■主題研究
幽門側胃切除以外の術後胃における癌―噴切後の残胃の癌
■早期胃癌研究会症例
術後 27 年で発症した乳癌の大腸転移の1例
内翻した小腸消化管重複症の1例
■症例
上部消化管内視鏡検査で診断しえたズビニ鉤虫症の1例
特異な出血機転を呈した管外発育型小腸 GIST の1例
■消化管造影・内視鏡観察のコツ
〔内視鏡観察のコツ〕上部消化管―ルーチン撮影法：引き抜き法
■Coffee Break
アジアの学会から
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