目次
- 胃と腸 40/11 2005年10月号
―目次―
特集 小腸内視鏡検査法の進歩
■序説
“内視鏡時代”の小腸疾患診断の考え方
■主題
小腸内視鏡検査の歴史
ダブルバルーン内視鏡による小腸病変の診断と治療
カプセル内視鏡による小腸病変の診断
炎症性小腸疾患における小腸ダブルバルーン内視鏡検査
―X 線検査との比較
ダブルバルーン小腸内視鏡検査の有用性
―小腸二重造影法との比較
ダブルバルーン小腸内視鏡検査の有用性
―カプセル内視鏡検査との比較
ダブルバルーン小腸内視鏡検査の有用性
―体外式超音波検査および小腸造影との比較
■主題研究
光学的干渉断層法を用いたダブルバルーン小腸内視鏡検査の有用性
■主題症例
ダブルバルーン小腸内視鏡検査が診断に有用であった
小腸動静脈奇形の 1 例
ダブルバルーン小腸内視鏡が診断過程で有用であった小腸結核の1例
ダブルバルーン内視鏡により術前診断が可能であった空腸GISTの1例
■座談会
新しい小腸内視鏡検査法をめぐって