胃と腸 41/13 2006年12月号
出版社: |
医学書院 |
発行日: |
2006-12-25 |
分野: |
臨床医学:内科
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雑誌
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雑誌名: |
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特集: |
大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端 |
目次
- 胃と腸 41/13 2006年12月号
―目次―
特集 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
■序説
大腸腫瘍に対する拡大・超拡大内視鏡診断の最先端
■主題
大腸腫瘍の拡大観察―何が進歩したのか:V型pit pattern
診断の変遷と現状―癌の深達度診断を中心に
大腸腫瘍の拡大観察―VI 型pit patternの分析および診断
に関するコンセンサス:工藤班研究成果を踏まえて
大腸拡大内視鏡診断における腫瘍・非腫瘍の鑑別
大腸内視鏡治療における拡大観察応用の最先端
―計画的分割切除における拡大観察の有用性
側方発育型大腸腫瘍の臨床病理学的特徴と内視鏡的治療
およびその局所遺残における拡大観察の有用性
大腸におけるnarrow band imaging(NBI)観察の
臨床意義について
新しいmodalityによる大腸拡大観察の有用性・問題点・将来展望
―endocytoscopy
■症例検討
V 型 pit pattern 診断の実際
臨床からのまとめ
病理からのまとめ
■早期胃癌研究会症例
異時性多発癌として発見された大腸早期印環細胞癌の 1 例
■学会印象記
DDW-Japan 2006(第 14 回日本消化器関連学会週間)
―IBD に関するテーマを中心に
DDW-Japan 2006(第 14 回日本消化器関連学会週間)
―上部消化管に関するテーマを中心に
■追悼
並木正義先生を偲ぶ
■Coffee Break
大腸学事始め
―( 6 )St. Mark’s Hospital のDr. たち