胃と腸 44/6 2009年5月号
目次
- 胃と腸 44/6 2009年5月号
―目次―
特集 小腸疾患―小病変の診断と治療の進歩
■序説
小腸疾患−小病変の診断と治療の進歩
■主題
小腸の小病変の診断機器の進歩とアルゴリズム
小さな小腸病変の診断と治療の進歩
−治療機器の進歩とアルゴリズム
小さな小腸血管性病変
NSAIDs起因性小腸潰瘍と非特異性多発性小腸潰瘍症における小病変
小さな薬剤起因性小腸病変−NSAIDsによる小腸病変
小さな小腸炎症性病変
−Crohn病の小病変の診断 : 術後再発病変診断の意義
小さな小腸炎症性病変−小腸結核
小腸小病変に対する内視鏡所見および診断能の検討
−びらん，潰瘍性病変の鑑別を中心に
小さな小腸腫瘍−上皮性腫瘍
小さな小腸腫瘍−非上皮性腫瘍
小さな小腸病変より成る全身性疾患−アミロイドーシス
全身性自己免疫疾患における十二指腸・小腸病変の特徴
■主題研究
小さな小腸病変に対するカプセル内視鏡，
ダブルバルーン内視鏡，小腸X線の診断能の比較
■主題症例
診断に苦慮し，経過観察中にNK / T細胞リンパ腫を発症した
多発小腸潰瘍の1例
■早期胃癌研究会症例
粘膜筋板由来胃GISTの1例
■Topics
大腸癌研究会「微小大腸病変の取り扱い」
プロジェクト研究班結果報告
−5mm以下の大腸微小病変の内視鏡治療指針
■学会印象記
第5回日本消化管学会総会
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